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ニュースリリース

PCI Geomaitcaについて
パッケージ構成

2009年11月13日

PCI Geomatica 10.3のリリース

PCI Geomatica 10.3がリリースされました。
Geomatica 10.3のアップデートには、既知のバグの修正の他、Geomaticaの信頼性、パフォーマンス、使いやすさおよび機能性の改善に加え、新しい機能を追加しています。

【主な機能の改良・追加】

  • ESRI ArcGIS Image Extensionをサポート:
    • Geomatica Focusでは、ArcGIS Image Serverからリードオンリー・レイヤーとして読み込むことができます。
    • OrthoEngineでは、ESRI ArcGIS Image Serverデータを統合し処理できます。ArcGIS Image Serverからデータを読み込み、その画像を正射補正の地上基準の収集や標高の参照画像として利用できます。
    • OrthoEngineでは、ESRI ArcGIS Image Serverで未サポートの衛星画像を補正し、ArcGIS Image ServerのRPDef(Raster Process Definition)フォーマットで保存できるようになります。v10.3では下記センサーのRPDef出力をサポートします。

      ・ Ikonos  ・ GeoEye-1 ・ ALOS PALSAR
      ・ Quickbird  ・ Radarsat-2  ・ ASTER  ・ Terrasar-X
      ・ Cosmo-Skymed  ・ Landsat 1-7  ・ Spot 1-5
      ・ ASAR  ・ WorldView-1  ・ RapidEye  ・ Cartosat-1

  • Get Data機能: 多様なデータ・プロバイダのウエブサイトにGeomatica Focusのメニューにからアクセするツールです。このツールは大規模なデータ・ベンダーだけでなく、既存の無償データ・ウエブサイトにリンクしています。
  • GDB アップデート: PNGフォーマットおよびALOS K&Cモザイクデータをサポートしました。
  • マニュアルモザイク機能: OrthoEnginのマニュアル・モザイク・ツールが再設計されました。新しいインターフェースでは、モザイク前の全ての画像をひとつのウインドウに表示できます。カラーバランスやカットラインの変更はリアルタイムで表示されます。
  • Geomatica Modelerの航空写真正射補正: 多くのアルゴリズムがGeomatica ModelerのAlgorithm Librarianに追加されました。これらのアルゴリズムにより、航空写真正射補正の完全なワークフローを作成することが可能となりました。GeomaticaはUltraCam、DMC等の標準的なフレームカメラをサポートしています。
  • 分類処理: 分類処理のワークフローが改定され、シグネチャ生成はトレーニング・エリアとしてのベクタの利用等を含む機能が追加されました。
  • SAR Polarimetry Workstation: v10.2.1でGeomatica環境に偏波SAR処理機能が統合されました。v10.3において、これらの機能の根本的なコーディングのアップグレードを行い、全体的な安定性とパフォーマンスの改善が図られました。

【保守契約期間中のお客様】

保守契約期間中のお客様には、2009年12月11日までにv10.3のバージョンアップキット(CD-ROM等)を発送する予定です。